タカラッシュ制作「金田一少年の事件簿R」シリーズ第3弾。
第2弾まではウェアハウス川崎店で開催されてきたが、川崎店は昨年11月に閉店してしまったので今回はさいたま市で開催されている。
開催期間:2020年02月07日〜07月12日
開催場所:ウェアハウス三橋店(埼玉県さいたま市)
キット料金:1500円(税込)
実はワタクシ、第1弾と第2弾を川崎店で攻略しており、ブログでも記事にしたことがある。
また「ウェアハウス三橋店」は別会社の謎解きイベントで訪問済みである。
さて、見覚えのある道を車でビューンと突っ走り、いざ事件現場に到着した私と家族。
この建物は何度見ても異形。異形である。

異形、以前と変わらず。
怯まずに、いざ、突入。
入り口を入ると案内パネル。

と、なぜか馬の像。

見覚えのあるフロントでキットを購入。


それでは謎解きスタート!
・・・(内容については自主規制)・・・。
はいクリア!

クリアの証明カードと、「解決」スタンプ。
クリアに要した時間:4時間〜4時間半ぐらい
ヒントの利用:なし
楽しかった度:★★★☆☆
難しかった度:★★★★☆
臨場感:★★☆☆☆
総合的満足度:★★★☆☆
ちなみに臨場感とは「その場所で謎解きを行う必然性」を指している。
回遊型の謎解きでは「一般の人は気に留めないけれど、みんな確実に目にしている身近な物体」を謎解きの要素に混ぜ込んでくれると楽しさがアップするのだが、今回のイベントに関してはそこが弱かったように思う。紙の上でじっくり考えて解く問題が多かった店が好みではなかった。
長考に入りそうなときは駐車場に戻って車の中で考えたほうがよかったかもしれない。
ウェアハウス三橋店の雰囲気
・騒々しい(相手の耳に顔をグッと近づけないと会話できないレベル)
・タバコ臭い(2020年04月から禁煙になるとのことで改善される可能性はある)

ウェアハウスの中も、近くのフレッシュネスバーガーも、コロナなんのそので混雑していた。
大宮の人たちは元気だ。
あと、謎解きとは関係ないが、近くのドラッグストアではティッシュペーパーもトイレットペーパーも普通に山積みで販売されていた。うちの近くではまだまだ品薄なので驚いた。
【参考サイト】
