『ブログに短しツイッターに長し』ぐらいの文章量でも、いいじゃない。

レビュー

昼休み、いつものように八重洲ブックセンターの中をフラフラと物色した。

スピリチュアル系やら自己啓発やら、いつもと同じようなルートをパトロール。

・・・ちょっと気分を変えてみよう。
文庫本のフロアへ上がり、ゆっくり歩いてみる。

そろそろ帰ろうと思って引き返す間際、ふと一冊の本が目に止まった。

帯に書かれている一言が気になった。

「上京14年 ついに、心の中のひとりごとが大阪弁じゃなくなった!」

へー。
そうなんだ。
大阪の人って、心の中も大阪弁なんだ。
すごい。

・・・いや、まあ、あたりまえか。

・・・。

手にとってペラペラとめくってみる。

エッセイ集だ。

何ページか読んでみると・・・、

あれ・・・?

文章が、短い。

「夜の繁華街で気がついた」とか、
「オーストラリア戦」とか、
日常の一コマを切り取った日記や旅行記などをまとめた内容なのだが、どのテーマもほぼ文庫本2ページ程度の短い文章にまとまっていて、まさに『日記』。

各テーマの間には全く関連が無く、テンポよく切れて次の話題がやってくる。

へー。

こんなふうにまとめる形もありなんだな・・・。

・・・。

俺がブログの文章を書くときも、これからはこのぐらいのスタンスで書こう。

なんだか今まで気負いすぎていた気がするよ。

ちょっと勉強させてもらうために購入し、帰りの電車で読んだ。

そういえば俺、学生の頃はさくらももこさんのエッセイをよく読んでたっけなー・・・。

そんなことを思い出した。


【参考リンク】

「痛い靴のはき方」益田ミリ(幻冬舎文庫)

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