国土交通省主催の羽田空港見学会に行ってきた(2020/12/11)

体験記

川口市に住んでいる私は毎月、「広報かわぐち」に一通り目を通している。
9月くらいだったか、そこで見つけたのが「国土交通省主催 羽田空港見学会 応募」というものだった。羽田空港発着便の航路上の地域住民を対象に行っているらしかった。最近川口の上空にも飛行機が頻繁に通過する。

うちは家族みんな飛行機が大好きで、飛行機が飛んでいるのを見るとflightradarというアプリを開いて「あれはJALの羽田―那覇便だ!767だ!」などといちいち調べるくらい。なので即応募。ハガキで応募して当選者にのみ、返信があるスタイル。過去の情報を調べてみると、かなりの倍率だったよう。一日だけ参加したい日付を選んで申し込むので、なるべく人気の無さそうな平日に、ペアのほうが当たりやすいのではないかと考え、夫婦二人参加希望で申し込んだ。

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国土交通省からの当選通知

ある日国土交通省から地味な封筒が送られてきて、うちに何の用だろうとすっかり忘れて開けてみてびっくり!当選通知だった。

当選通知の封筒には以下の書類が入っていた。

・事前提出書類(参加者の名簿、身分証明書のコピー)
・新型コロナウィルス感染症感染予防対策について
・当日の工程、注意事項
・集合場所の案内図

事前提出書類は期限までに送り返さなければない。

当日のスケジュール(予定)

【集合日時】12月11日 13:45~14:00
【集合場所】羽田国内線第1ターミナル 地下1階 モノレール乗り場付近

14:00 身分証明書の確認、検温、空港事務所へ案内
14:15 空港事務所内会議室で概況説明
15:00 制限エリア内での航空機の見学(バス移動)
15:40 管制塔(展望室)見学(徒歩移動)
16:15 管制塔での見学終了後、羽田空港国内線第1ターミナル前で解散(徒歩移動)

羽田空港到着

待ち合わせ時間はお昼過ぎだったが、自宅を早めに出発して羽田空港へ向かった。羽田に着いた後、お土産を購入してからランチを楽しんだ。

叶匠壽庵 羽田空港 (羽田空港第1ターミナル(東京モノレール)/和菓子)
★★★☆☆3.19 ■予算(昼):¥1,000~¥1,999
黄金色の豚 羽田空港店 (羽田空港第1ターミナル(東京モノレール)/和食(その他))
★★★☆☆3.51 ■予算(夜):¥2,000~¥2,999

時間まで展望フロア

余った時間は展望フロアで離着陸する飛行機をひたすら見た。

展望フロアから管制塔も見える。左手奥に見えるのが旧管制塔と空港事務所。

集合

10分前くらいに集合場所へ。
すでに4組ほど受付したようで、受付の場所の近くでそれぞれ待機していた。
平日なので、子供はいない。4~50代の方がご夫婦やおひとりで参加している様だった。
のどが渇くかもしれないと思い、待ち時間に近くの自動販売機でペットボトルの水を購入した。

空港事務所へ歩いて移動

係の人について歩いていく。着くまで無言。
空港の外に出て5分くらい歩くと立入禁止の看板があり、そこもずいずい入っていく。


空港事務所の建物前に到着。ここで管制塔を撮影するのはOKと言われた。

地図でいうとここ。

座学

大きな会議室のような部屋に案内される。
椅子が13個置いてあり、各自あらかじめ決められた番号の席に着いた。
椅子の上には安全ベストと資料が置かれていた。
この回の参加者は13人ということになるが、抽選倍率は30倍だったと説明された。
コロナ禍で人数を減らしての開催らしい。
空港事務所では羽田空港についての説明と、飛行経路などについての説明を受けた。
バスに移動する前にペットボトルのお茶が配布された。さっき水を買わなければよかったと思った。

羽田空港のこれから - 国土交通省
国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。
羽田空港飛行コースホームページ

火薬検査を受けてバスに乗る

建物に入った時とは逆の方に向かって歩き、建物から出る前に警備員の火薬検査をうけた。
建物から出ると滑走エリア。
普通の観光バスのような車両に乗せられた。

バスに乗ったのはここ。

でかい消防車を見学

バスでターミナルの脇をひた走り、消防署のようなところに到着。
空港で事故や火災があったときに出動する巨大な車や、けがした人たちを乗せる救護車などが3台ほど並んでいた。
地図でいうと、ここ。

ここも撮影OK。
案内係の方にお願いして、でっかい消防車をバックに記念撮影してもらった。すぐ隣のエリアは飛行機のエンジンテストが行われる場所らしく、エンジンからの風を受け止める頑丈そうな壁が設置してあった。ものすごい音だ。
車についての説明が、騒音でよく聞こえない。
バスで次の見学場所の滑走路に向かう。

滑走路で飛行機の離着陸を見学

バスで滑走エリアのずっと奥の方、D滑走路に到着。

ここでは飛行機が次々に離陸していく様子を間近に見ることができた。
撮影はNGなのでスマホは取り出さなかったが、係の人が(おそらくflightradarを見ながら)「あれは***行き。」とか「あれは***行き。」と教えてくれた。
「機体によってエンジンの音が違うのがわかります。さっきのはボーイング。こちらはエアバス。」などと説明を受ける。確かに、ボーイングの機体は「ズゴゴゴゴォォォォォォォオオオオ!!!!」という迫力ある音なのに対して、エアバスの新しい機体は「ヒュィィィィィイーーン!!!!」と軽めの音のように感じた。
ここで結構な時間、飛行機を見ることができた。30分ぐらい見ていたかもしれない。
事前に「何も触らないでください。柵にも近寄らないで下さい。」と言われていたのに柵に近づいた人がいて注意されていた。

管制塔見学

バスで管制塔まで移動。
移動中、巨大な燃料タンクの脇を通過。9つあるタンクの中身は通常1週間で使い切るとのこと。

管制塔は滑走エリアの外なので、バスのまま外に出る。出口のゲートで入館証のようなものを返し、チェックを受ける。しばらく待ってから通過。

出口はここ。

管制塔到着。
現在使われている管制塔は、空港事務所から少し離れたところ。
旧管制塔は空港事務所に隣接している。
管制塔につくとエレベーターに乗って展望室へ。

ここも撮影はだめ。
空港のすべてが見渡せる位置にあり、ぐるっと360度見渡せるようになっている。
とても眺めが良く、空港のすべてが見渡せるという感じ。いつまでも眺めていられると思った。

稼働していない飛行機が端の方にちらほら止まっていた。
コロナの影響で飛行機の本数が減り、ひどい時期はこういった飛行機でいっぱいになることもあったという。

展望室からの眺めについてはGoogleMapやGoogleEarthでもかなり近い状態で再現できる。

Google マップ
Google マップで地図を検索。乗換案内、路線図、ドライブルート、ストリートビューも。見やすい地図でお店やサービス、地域の情報を検索できます。世界地図も日本語で、旅のプランにも便利。

解散

管制塔を降りたところで解散。もう建物にはライトが点いていた。

まとめ

とても楽しかった!一番のおすすめはやはり管制塔の展望室。

子供参加不可とはなっていなかったので、本当は息子(1年生)を連れていきたかった。
しかし行ってみたら内容的に子供は不向き。
係の人もピリピリしているので、子供が走り回ったりしたら落ち着いて見学できない。

もうちょっと大きくなったら、一緒に行きたいけど当選は難しいかな。

体験記
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